サーバー・ツール環境

ConoHaの二段階認証|機種変更でログインできない時

※本サイトの記事にはアフィリエイト広告(PR)を含む場合があります


スマホを新しくしたら、ConoHaのコントロールパネルに入れなくなった。認証アプリを開いても、ConoHaの6桁のコードが見当たらない。

先に結論です。旧スマホが動くなら、認証アプリを新しいスマホへ移せば直ります。 旧スマホがない場合は、登録済みのパスキーか、設定時に保管したバックアップコードで入ります。どれも無いときは、平日10〜18時にお客様センターへ相談します。

ブログそのものは止まりません。WordPressの管理画面のログインは、ConoHaの二段階認証とは別の仕組みです。止まるのは、契約の更新やサーバー設定の変更です。仕様はConoHa公式サポートのガイドで確認しました(最終確認日:2026-10-17)。

機種変更でコードが消える理由

ConoHaの二段階認証は、スマホの認証アプリが出す6桁のコードを使う方式です。公式ガイドには、SMSやメールでコードを受け取る方法の記載がありません。

認証アプリの中身は、スマホ本体に保存されています。新しいスマホにアプリを入れ直しても、登録していたサービスは自動では移りません。そのため、移行の作業をせずに機種変更すると、ConoHaのコードだけが消えた状態になります。

ConoHaはWING・VPS・for GAMEなどのサービスを、1つのコントロールパネルで管理しています。二段階認証もアカウント単位なので、入れないとWINGもVPSも操作できない点に気をつけます。

入り直す4つのルート

上から順に、手間の少ないルートです。手元に残っているものに合わせて選びます。

ConoHa | 機種変更後のログイン

二段階認証で入り直す4つのルート

持っているものによって使えるルートが変わります

必要なもの夜・土日も進められるか入ったあとの二段階認証
旧スマホからアプリを移す 旧端末が動く場合 ○ 動く旧スマホ ○ 自分で進められる ○ そのまま
パスキーでログイン 事前の登録が必要 △ 登録済みのパスキー ○ 自分で進められる ○ そのまま
バックアップコード 設定時に保管したもの △ 保管したコード ○ 自分で進められる △ 解除される
お客様センターに相談 最後の手段 △ 契約者の情報 × 平日10〜18時のみ △ 案内に従う
  • ※バックアップコードでログインすると二段階認証は解除されます(公式ガイド)
  • ※紛失時にサポートでどう解除するかは公式ガイドに記載がありません

AI副業ラボ

旧スマホから認証アプリを移す

旧スマホが初期化前で動くなら、このルートが一番早く済みます。ConoHa側の操作は要りません。

Google認証システム(Google Authenticator)の場合、Googleの公式ヘルプが示す移し方は2通りです。

  • Googleアカウントへの同期:同期をONにしていれば、新しいスマホで同じGoogleアカウントにログインするとコードが戻ります
  • 「コードを移行」→「コードをエクスポート」:旧スマホにQRコードを表示し、新しいスマホの「コードをインポート」で読み取ります

Microsoft Authenticatorなど別のアプリは、移し方がアプリごとに違います。使っているアプリの公式ヘルプで確かめてください。

移したら、旧スマホを初期化する前に新しいスマホのコードでConoHaに入れるか試します。入れたのを確かめてから旧スマホを手放す順番が安全です。

パスキーでログインする

ConoHaは、指紋や顔認証でログインするパスキーに対応しています。公式ガイドによると、パスキーは二段階認証をONにしている人だけが登録できます。

ログイン画面でメールアドレスを入れ、「パスキーログイン」を選ぶと使えます。公式ガイドの手順では、登録したパスキーを選んでPINを入れれば完了する流れです。

パスキーをGoogleパスワードマネージャーやiCloudキーチェーンに保存していた人は、新しいスマホやパソコンに引き継がれていないか確かめます。一度もパスキーを登録していない人は、このルートは使えません。

バックアップコードで入る

二段階認証を設定したとき、ConoHaはバックアップコードを表示しています。公式ガイドも「必ず保管」と案内しているコードです。パスワード管理アプリやメモ、スクリーンショットに残っていないか探します。

入り方は次のとおりです。

  1. ログイン画面でメールアドレスとパスワードを入れる
  2. 二段階認証の画面で「認証用モバイルアプリが使えない場合はこちら」を押す
  3. 保管したバックアップコードを入れて「ログイン」を押す

公式ガイドによると、この方法でログインすると二段階認証は解除されます。入れたあとは守りのない状態なので、その日のうちに新しいスマホで設定し直します。

全部ないときはお客様センターに相談する

旧スマホもパスキーもバックアップコードもない場合は、ConoHaのお客様センターに相談します。公式ガイドには、この場合の解除手順が載っていません。

ConoHaのサポート窓口は、公式サポートサイトに次のように書かれています。

窓口対応時間
メール平日10:00〜18:00に順次対応(受付は24時間)
電話平日10:00〜18:00
チャット平日10:00〜18:00

金曜の夜に気づいた場合、返事は早くても月曜になります。どんな本人確認があるかは公式に書かれていないため、相談の前に次の情報を手元にそろえておきます。

  • ConoHaに登録したメールアドレスと契約者名
  • 契約しているサービス(WINGパックのプラン・独自ドメインなど)
  • 機種変更した日と、使っていた認証アプリの名前

パスワードそのものは問い合わせ文に書きません。 求められていない秘密の情報を送らないほうが安全です。

入れたあとにやること

ログインできたら、同じことを繰り返さないための設定を済ませます。設定はどれも、右上のメールアドレスから開く「アカウント設定」の認証設定にあります。

二段階認証を設定し直す

バックアップコードで入った人は、二段階認証がOFFになっています。新しいスマホで次の順に設定し直します。

  1. 認証設定の「二段階認証」をONにする
  2. 表示されたQRコードを、新しいスマホの認証アプリで読み取る
  3. アプリに出た6桁のコードを入れて「認証」を押す
  4. 新しく表示されたバックアップコードを保管する

新しいバックアップコードは、スマホ以外の場所にも残します。 スマホの中だけに保存すると、次の機種変更や紛失でまた同じことが起きます。紙に書くか、パソコンのパスワード管理アプリに入れておきます。

パスキーとログイン通知を足す

二段階認証をONにしたら、パスキーも登録しておきます。認証アプリが使えないときの、2つ目の入り口になります。公式ガイドによると、パスキーは不要になれば削除でき、別のものも追加できます。

あわせて「ログイン通知メール」もONにしておくと、コントロールパネルに入るたびに登録メールアドレスへ通知が届きます。心当たりのない通知が来たら、すぐにパスワードを変えられます。

次の機種変更の前にやること

次に機種を変えるときは、旧スマホを手放す前に次の順で進めます。

  1. 認証アプリを新しいスマホへ移す
  2. 新しいスマホのコードで、ConoHaにログインできるか試す
  3. 入れたのを確かめてから、旧スマホを初期化する

移す自信がない人は、機種変更の前に二段階認証をOFFにしておき、新しいスマホでONに戻す方法もあります。OFFの間は守りが弱くなるので、作業は同じ日に済ませます。

よくある質問

Q. 二段階認証をやめれば、こういうトラブルは起きませんか?

トラブルは減りますが、AI副業でブログを運営しているならおすすめしません。ConoHaのアカウントには、記事データや独自ドメイン、支払い情報が入っています。パスワードが漏れたときの被害を考えると、二段階認証は残します。そのうえで、バックアップコードとパスキーを用意しておくほうが安全です。

Q. WordPressにもログインできなくなりました

WordPressのログインは、ConoHaの二段階認証とは別です。WordPress側で入れない原因は、パスワード違いやプラグインなど別のところにあります。手順はConoHa WINGでWordPressにログインできない原因と直し方にまとめています。

Q. 更新期限が近いのにログインできません

ConoHaの公式サポートによると、WINGパックは自動更新をONにしていれば、契約満了日の30日前に更新されます。自動更新がOFFの人は、お客様センターへの相談で更新期限が近いことを書き添えます。期限を過ぎたあとの流れはConoHa WINGの更新が失敗したら|満了後15日の復旧手順で確認できます。

Q. パスワードも分からなくなりました

ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」から、登録メールアドレスあてに再設定のURLを送れます。公式ガイドによると、URLの有効期限は30分です。登録メールアドレスでメールを受け取れない場合は、この手順は使えないため、お客様センターに問い合わせます。

まとめ

機種変更でConoHaにログインできないときは、次の順で試します。

  1. 旧スマホが動けば、認証アプリを新しいスマホへ移す
  2. 登録済みのパスキーがあれば、パスキーログインを試す
  3. 保管したバックアップコードで入る(入ると二段階認証は解除される)
  4. どれもなければ、平日10〜18時にお客様センターへ相談する

入れたら、二段階認証を設定し直してバックアップコードをスマホ以外にも残し、パスキーを足しておきます。入り口を2つ用意しておけば、次の機種変更でも締め出されずに済みます。

あわせて読みたい

参考にした情報

※本記事は情報提供を目的としたもので、副業・転職による収入や成果を保証するものではありません。料金・仕様は変動するため、利用前に必ず公式サイトでご確認ください。